渡嘉敷村商工会連合会総会
古波蔵善之介会長が令和6年度の総括概要を述べ様々なビジネスチャンスなど令和7年に繋がる挨拶の後
会員の皆様からの事業報告の承認を得
渡嘉敷村長 新里武広様から 2025年スタートしてから5月までの
日本人観光客数と外国人観光客数の比率をお話されました。
現時点で日本人42.8%外国人48.2%との伸び率だそうです。
国内では、訪日外国人が5ヶ月で既に1700万人を超しています。
東京では空港や高輪ゲートウェイのリニューアルに力を入れ
都知事はデザイナーの水戸岡鋭治さんを起用して都電荒川線のデザインを依頼し、工夫を凝らす最中
外国人誘致は地方創生の鍵となっています。
その只中、村長が「世界に選ばれる渡嘉敷島」と発表
前向きに 外国人受け入れサービスを考える転機であります。
さて沖縄県商工会連合会の会長代理の方が連合会職員の募集まで総会の席で声を掛けられました。唖然
人材不足は課題ですが、同時に修学旅行誘致の課題を村長がされて
ふと頭を巡ったのは私の職場です。
現在までの元修学旅行生が来島された後、社会人となってから国吉スタッフになった ご縁が頭に浮かびました。
渡辺和、ロメオ、恵美、ノリ、ゆうこりん、ゆうみ‥‥
修学旅行のご縁は 今持って続いているご縁。有り難くて感謝しかありません。
そうです。やがて訪問される外国人の方々でも スタッフ希望の方々が出てくるかもしれない時代に入っていきのかもしれません。かもね。
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