2020年05月01日

1週間が待ち遠しい番組

1日を もて余しています。お子さんのいる御家庭は時間割を作るといいかもしれませんね(^_^)-c<^_^;)子供はじっとしていてくれないから。

1日のルーティンは、何でしょう?

私は、短い足をストレッチしていたら、ある日イタタタ~、つってしまいました。コロナ太りになったら恥ずかsea。

TVをゆっくりと見る喜びもさて置き、なんだかグータラちゃんになりそうで、貧乏性なんですね。

仕事のある人が羨ましい(無い物ねだりです。)

染み付いたリズムは足踏みで、こんなに時間があるのに、やっぱり1日があっという間に過ぎてしまいます。

さて、はまってしまったTVがあります。

『陳情令』と『長安24時』。

女官シリーズは、人の歪みが苦しくてどうしても馴染みません。

ところが『陳情令』の美しさと構成に、はまってしまいました。

中国映画は、キョンシーから見ていなかったので、ビックリしています。

日本の「陰陽師」の世界観に通じるもので、俳優さんもスケートの羽生君系。

寡黙で美しく冷静沈着な藍氏の次男・藍忘機を演じている王一博(ランチャン)さんは、涼しげな眼差しの貴公子で、そのまま平安時代の京に絵巻にいそうな美男子です。

美男美女の勢揃い、清潔感が素敵です。

日本と中国は顔が似てると改めました(図々しいかな)。

衣装は品良く絢爛で、趣味の良さに魅了されます。
 
 ストーリーがしっかりしていて、超能力者(ファンタジー)とミステリーのスパイス。構成がよくて展開にハラハラ見とれます。

ただ字幕はスビーディなので2回見して、じっくり回想すると面白さは、グンとアップです。

まさか、華がこんなに見応えあるものになっているなんて、久々で衝撃です。

どちらかというと、企みばかりの韓国映画が苦手で、白黒はっきりしているアメリカ映画が爽快で好きでした。

久しぶりにみた映画、見応えあって中国のスケールに感動しました。

『長安二十四時』は毎週土曜日、中国の鬼才作家・馬伯庸の歴史小説が原案です。

24時間以内にテロから都・長安を救うべく緻密なストーリーとスピード感あふれる展開は圧巻。大人の小説です。

超豪華ノンストップアクション時代劇ですが、余計なことを考えなくてすむ迫力に引き込まれていきます。

それもそう。ネット視聴回数31億回ですって!脱帽です。

週2回、木曜日と土曜日。待ち遠しくてワクワクしちゃう。明日は土曜日です。陳情令とはまた変わって、時間を忘れてしまいます。



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